大手買取チェーンと改造車買取本舗、査定額が違う本当の理由

2026年04月21日

 

 こんにちは、スタッフMです。コラム第2回は、お客様からよくいただく質問にお答えします。「大手に出したら思ったより安かった」「専門店のほうが高いって本当ですか?」——実はこれ、仕組みの違いをわかっていただければすぐ納得できます。損をする前に知っておいてほしいことを、今回は率直にお話しします。

 

大手チェーンがカスタム車を安く査定する理由

 

 大手買取チェーンは、年間何万台もの車を効率よく処理するビジネスモデルで動いています。そのため査定の基準はノーマル車が前提です。社外パーツやチューニング内容は「状態の把握が難しいもの」として、リスクとみなされ一律で減額されます。査定員がカスタムを愛しているかどうかではなく、会社の仕組み上そうなっているのです。

 

 大手が改造車を安く買うのは、買い取ったあとにカスタム状態のまま売る販路を持っていないからです。ノーマルに戻すコストを引いた額が、彼らにとっての上限になります。

 

査定額の差を生む3つの構造的な違い

 

販路の違い 大手はオークションに流すのが主な出口です。一方、改造車買取本舗にはカスタムカーを求めているユーザーへ直接届ける独自の販路があります。カスタム状態のまま次のオーナーへ渡せるため、戻し費用を差し引く必要がありません。
パーツ評価の深さの違い 「社外ホイールですね」で終わる査定と、「ブランド・インチ・状態・市場での需要」まで見る査定では、結果がまったく違います。私たちは車種ごとの人気パーツや相場を日々追いかけているため、1点ずつきちんと価値を反映できます。
中間コストの有無
自社工場と独自の流通ルートを持つことで、オークション手数料や業者間マージンが発生しません。そのコスト分がそのままお客様への査定額に上乗せできます。大手が構造上削れないコストを、私たちは削れるのです。

同じ車でどれくらい差が出るのか

 

 たとえばフルエアロ・車高調・社外ホイール・マフラー交換済みのシルビアS15を例にすると、大手チェーンではカスタム分がまとめてマイナス評価になり、ノーマル相場を下回るケースもあります。同じ車を私たちが査定すると、パーツの状態と市場価値を個別に評価するため、数十万円の差が生まれることは珍しくありません。

 

改造車買取本舗

大手買取チェーン

・パーツを1点ずつ個別評価
・カスタム状態のまま買取
・独自販路で中間コストなし
・純正戻しの必要なし
・カスタムを一律リスク扱い
・オークションへ流すのが前提
・業者間マージンが発生
・純正戻しコストを差し引く

まず専門店に出すのが鉄則

 

 大手チェーンを否定したいわけではありません。ノーマル車を手軽に売りたい方には向いているサービスです。ただ、カスタムカーを売るなら、最初に専門店の査定を受けることが鉄則です。大手に先に出してしまうと、その金額を「相場」と思い込んで損をするケースが多いのです。

 

まとめ

 

 査定額の差は、業者の優劣ではなく「仕組みの違い」から生まれます。販路・パーツ評価の深さ・中間コストの有無——この3つが揃っているかどうかで、カスタムカーの査定額は大きく変わります。次回のコラムも、現場目線でお届けします。

 

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